1/13/2008
「風水の達人」
「風水の達人」といわれている白峰(しらみね)さんのひとりごと
一条 太陽フレアと地球異変(スマトラ大地震での学び)
スマトラでの大地震は M(マグニチュード)9で、広島に落とされた原子爆弾の二万発分の破壊力があったと言う。
アメリカの大型ハリケーン、そしてパキスタンの大地震、まるで地球そのものが目覚めたように動き出した。この大変化は今後も続く。その原因の一つが、太陽の活動と深く関係があるようです。すなわち太陽フレアと呼ばれるもの。
10年前に比較すると、次のような変化がありました。
A 太陽の明るさ1000倍
B 太陽のエネルギー出力2.3倍
C 太陽のフレア放射3倍
これは科学データとして発表されており、紫外線の強さだけではありません。
二条 観光とは光を見る事なり(観光客では世界第35位の観光立国日本)
日本を観光立国の第一位とまではいかずとも、第五位にする事は充分に可能である。
それには温泉大国としての環境保全に、国と自治体が協力して温泉事業を行うことでしょう。観光産業振興として、環境庁主管の下で行う事が必要となります。
一、 まず、日本の浄水所をすべて、最新式の浄化水システムにする。
(塩素消毒もなし、水道管もすべてセラミックパイプにする)
二、観光地にダムや道路工事規模の援助金を与え、日本100景観光条例を作る。
三、事業税、所得税の3%を観光予算とする。同じく観光地では消費税0%とする。
四、会社の福利厚生費として、年間一人60万円の旅行代を観光経費として認める。
四条 人相とは心の表現そして脳相なり(成功者共通の意識の持ち方)
昔、観相家の大家に「水野南北」という人がいた。自分の運の悪さを人相家に見てもらったら大凶と言われ、食生活を変えたら人相が良くなり、その後「人の運命は食で決まる」という思想を世に残した人である。
そして顔がおだやかな人は実は脳もしっかりしていると言う。ある財界のパーティーに参加して、いつもふと気付くことがあった。成功者に共通するシグサと品格である。
成金社長やIT社長、彼らと50年以上の歴史のある会社の社長連中はなにが達うのか? ズバリ人相の品格が違うのである。小泉総理を人相学で見ると良くないが、一国の総理である。人相家で選ぶなら加山雄三氏の方がいいかも(笑)。
人相よりも、相の奥にある脳の意識のあり方が凡人と違うのである。成功者共通の意識の持ち方はただ一つ。常に命がけである事だ。
五条、女らしさとは(恋愛して、結婚して子供を作り一人前)
最近よく独身女性が多くなったと聞く。それで少子化も進む。独身貴族が多くなったが、結婚はしなくても子供が欲しいという女性が58%もいる。
本当は女性の仕事はただ3つだけだ。
一、結婚して子供を作り、家庭を持ち主人と子供の食と教育などについて良き環境作りをする事。
二、女性は本来仕事をせず、家庭にいるだけで生活できるべきだ。今は2人で仕事をしても豊かな生活ができず、すなわち政治が悪い。(ゆえに今の政治を変えるのは、女性の仕事である)。
三、男が会社で仕事する分、ゆとりある時間で教養を身につけて。
子供を教育でなく徳育を以って育てること。(金と時間を上手に使ってこそ人生)
六条、食は命なり(大和魂と民族の誇りは食事から)
人相も運も食事で決まると私はいつも話しているが、肉食中心の人と米食中心の人とでは、血液の硬化も精神の状態も違ってくる。日本人は長きに旦り穀物と菜食ゆえおだやかな性格であったが、西洋的に肉を食べるようになってから、病気や精神的にも弱くなったと思う。もし米を主食としなくなったら、この国の魂はどうなるだろう?
食は命ゆえ、そして米を食してこそ日本人としてのらしさが形成される。
パンやスパゲティや冷凍食品では、魂の栄養は摂れません。現代の栄養学で言えば、江戸時代の人はまったく栄養不足だった。されど60kg(一俵の米)を持ち上げ、現代人よりも体力も精力もあった。江戸時代にはアスレチッククラブもなかったはず(笑)(抜粋ここまで)。
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