1/31/2008
今日の備忘録
今日の備忘録
①『脱出』 ジョン・ブアマン監督。ジョン・ボイト、バート・レイノルズ主演。
②『大いなる勇者』 シドニー・ポラック監督。ロバート・レッドフォード主演。
③『愛と野望のナイル』 ボブ・ラフェルソン監督。パトリック・バーギン、イェーン・グレイン主演。
『男の行動学』
『動物と暮らす』
斎藤令介 著(集英社文庫)
『父と息子の教科書』
ヘミングウェイは「善とは何か、それは後味のよいことである。悪とはなにか、それは後味の悪いことである」
スタンダールは「素直さや善良さ、これこそすべての人が身につけるべき最高の道徳です」
自然には厳しい面とやさしい面とがある。人がその厳しい面にふれるとき、自然は人を逞しく育ててくれる。人がその優しく美しい面にふれるとき、自然は豊かな感性や情操を育んでくれる。美しい自然の中で何も考えずにに佇むだけで、少なくともその間は、詩人の心を取り戻すことができる。
考え方が変われば行動が変わる
行動が変われば態度が変わる
態度が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命さえ変わる
日本自然保護協会
http://www.nacsj.or.jp/
理想的な両親や環境の中で育った子供が大人になると、くだらない人間になっている例をよく見る。
規則や規律を強調する人間は、自分の良識のなさ、自制力のないことを告白しているのである。
自分を縛る規律がないとやっていけない、というのはとても幼稚な精神だ。
自分は何も考えたり判断しなくても他の人がやってくれ、しかも数人のグループで行くからどんな激流も恐くない。
この国の人間は誰かに支配されたり、命令されたくてうずうずしているということだ。
一 問題に対する知的好奇心がひじょうに高い(芸術分野では、問題に対する感性がひじょうに豊かである)。
二 新しい考え方や方法を取り込む進取の精神が高い。
三 伝統、権威、社会的常識、体面などにとらわれることが少ない。
四 未踏の分野にチャレンジする知的冒険心を強く持っている。
五 失敗して危機的状況に陥っても、それに耐えられる性格的強さがある。
六 長期間にわたって知的集中を持続できる。
七 実験的精神がひじょうに旺盛である。
八 人間関係や組織に対しては冷めた態度であり、心底から同調しない。
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