2/04/2008
ワル知恵本
ワル知恵本
他人の悪口を言わない人間に心を許すな
飲み会に「行けたら行く」と答える人は薄情な人間
しょっちゅう行き違いが生じる人は疑ってかかれ
弱者へのやさしさをやたら主張する人に注意せよ
「一芸に秀でた人」は非常識な人が多い
人たらしの基本はほめることにあり
極上、満面の笑みこそ人たらしのイロハ
喜怒哀楽の“喜”の表情を豊かにする
聞き上手に徹することも人たらしの極意
自分をあけすけに話せば初対面でも相手は気を許す
自尊心をくすぐった後自分の欠点をさらけだせ
飲食を一緒にすることが人をたらす基本
口べたと、理屈で言い争いをしてはダメ
無理を承知で通したければ大きな声で言え
当たり前の話でも大声でくり返せば認められる
しつこく何度もくり返せば相手はその気になる
接待は相手がへとへとになるまでとことんやれ
なついていけば相手は裏切れなくなる
約束の時間に相手が遅れてきても犬のように喜べ
バカにされている人ほどやさしく接しておけ
その気にさせるホメ言葉は人を介して伝えよ
本音を吐かせるには訥弁でノロノロ喋れ
「信じているよ」というひと言でたらしこむ
人は自分と違う意見は聞きたくないものだ
人は誰でもバカバカしいほど優越感にこだわる
さわやかな顔は、年齢のわりに人間性の訓練が不足しているか、あるいは人間的に薄情であることをあらわしている場合が多い。人間的に訓練されていないと、いいも悪いも情が薄いという傾向がある。人間関係において、ややこしいことを嫌う。
また、深い思考をしないので、物事を単純に考えるきらいがある。だから、やたらと、きれいごとや理想を語ったりする傾向もある。情が薄いため、冷酷な人もいるが、他人にたいする執着も薄いので、その点、友人、知人としてつき合いやすいという長所もある。ただし、親友として濃密なつき合いを求めるのなら、
物足りなく感じるだろう。
このタイプの男性は、50代になって皮膚が衰えてきても表情はさわやかなため、ちょっと見には若いが、なにかへん。ちなみに、異様なまでにさわやかな顔は洗脳された人にも見られることがある。
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