2/16/2008

ボケる、グレッグ先生







ボケる、グレッグ先生

以下のことで人はボケる。

① メディアとの接触(テレビ、ラジオ、ゲームなど、音楽をきいている時)
② マッサージ、エステを受けている時
③ パソコンの画面を見ている時
④ 人と会わないのがつづく時
⑤ 人と話さないのがつづく時


ロックフェラー財団の医学部長グレッグ博士が46年3月にニューヨーク市のコロンビア大学医学部医学科の卒業式で行った講演。

グレッグ博士は、優秀とされる医学校の卒業生が社会に出て活動する過程で「身中の虫」として常に心せねばならない要素として「うぬぼれ」「地方人気質」「忘恩」をあげ、これらを病に見立てて「むかしなじみ症候群」と命名。世の中に出てからも「むかしなじみ症候群」には用心しろと警鐘を鳴らしている。

具体的には「うぬぼれ」とは、その字義のとおり、優秀とされる学校を卒業した者が抱きがちな自己満足感。自信過剰になる一方で育ちのよさ特有の「けだるい無気力」にもつながると述べている。

「地方人気質」とは、狭くて自分の立場に凝り固まる傾向で、コロンビア大学などの場合では「医者としてのそれ、ニューヨーク子としてのそれ、及びアメリカ人としてのそれ、というふうに三重のものとなっている」と痛烈に批判している。

都会育ちであろうが、井の中の蛙は狭い地方人気質にとりつかれているのだ。

「忘恩」とは、深く物事を考えずに何でも鵜呑みにすることから生じるようだ。

2/15/2008

仕事が活きる 男の風水・金寄 靖水











仕事が活きる 男の風水・金寄 靖水

氣が天地人の「感応術」というのはこうしたことができるからである。自分の運氣が上がるかどうかは、その人の行動や考え方によるのである。氣という波動エネルギーは、あらゆるものを繋いでいるのである。これまでは印象など心理に関わるものは経験則でしか語られなかった。音楽にしても色にしても形にしても、である。しかし、それらが皆、氣で繋がり、人に影響を与えるとしたら、非常に分かりやすいだろう。

危険にしてもチャンスにしても先んじることは大切である。皆が気づいた時では遅いのである。天の氣に先んじ、地の氣を使い、備えを作る。後はあなたの行動力と思慮で運氣をコントロールすればいいのである。

孫子の言葉や彼の行動のベースにあるのは、先を見通すことと冷静な状況判断である。これを怠ればいつでも危機に陥ると考えたのである。

風水が天地人の感応術というのは、氣というものを知ることで情報を先んじ、行動のために備え、そして行動を起こしてからの進退に役立てることができるものだからである。

運氣の良い時にはチャンスやきっかけに恵まれるが、それを生かす努力や前向きな気持ちがなければ生かすことはできない。前向きな気持ちというのは良い氣の流れを持つ。それは前向きに物事を考える、努力するということもそうだが、人への想いもそうなのである。嫌いな人がいる時は、氣は乱れている。だから氣のやり取りなどできるはずがないのである。氣が乱れれば感情に表れる。イライラしたり、腹が立ったりする原因は乱れた氣なのだ。

良い氣の流れを作り、氣を充実させ、活性化し、そこいるものの心身を良好に保つことが目的である。それが守ることにも攻めることにも不可欠なものだからである。

「氣」の流れや変化に対応するものが風水なのである。世界の変化はそのまま日本の変化に繋がる時代である。そのような変化の時代に対応することができなければ、企業の繁栄はない。繁栄がないどころか存立も危ぶまれる。事実、これまで考えられなかったことが、経済界では起こっている。
いかに変化に対応するか、そのための戦略が必要な時代なのである。

最近のメモ帳2/15









最近のメモ帳2/15

やや過激に言うなら、50歳からの人生はすでに自分のものではない、と思い切ってもいいくらいだと私は思っている。
自分のものではない、他者のものだ、と思い切ったときに、はじめて再び自分のものに戻るのである。
「私は毎日、何百回となく自分の精神や肉体が、すでに亡くなった人や生きている人々の労働によって支えられていることを思い返している。だから、私も同じように人々のために献身しなければならないのだ」
これは、20世紀最大の知の巨人、アルバート・アインシュタインの言葉だ。

物理的な遺書から精神的な遺書へ、それは教育であったり、文章であったり、絵であったり、言葉であったり、さまざまな形をとるだろうが、多分それらはいずれも文化的なものに違いない。


長く一つの会社、職業についていると、考え方が固定化し、融通がきかなくなります。そのために新しい組織になかなか適応できない。

「大馬鹿者と言われるような非常識性」ということになるかと思います。要するにどでかい非常識と思われる発想をする。そして実現のために綿密な計画をつくり、知恵を出して最後には実現してしまう。」

「よいことを思えば、よいことが来る。悪いことを思えば悪いことが来る」

定年になれば、相手が頼んで来てくれていくらの世界です。

うぬぼれは早く捨てるべきなのです。あなたの代わりはいくらでもいて、皆があなたの職を狙っていると考えるべきなのです。

勉強するということは自分の脳の効率をよくし、記憶を高め、情緒も豊かにすることになるのです。ですから年をとっても勉強し、能力を高めようとすることは自分の人生をより豊かにすることであり、それは自分のためになることです。



知識や学歴は、金銭的に評価されるための手段としての側面を強めてきました。逆言すれば、金にならなければ、知識には意味がない。

官僚や政治家が賄賂を受け取るのは、欲に目が眩んでの行為だと思われていますが、実はそれだけではないように、私は感じています。彼らは自分のしている仕事が重要であり、大切であることの証明として、多額の金が自分のところに渡らされるのを望んでいる、という気持ちがあるのではないでしょうか。

ちなみに、子供からはなれて自分が社会参加(復帰)したいという母親の対極にあるのが、子供と密着して、その子を「いい子・優等生」に育て上げることにすべての情熱を傾ける母親です。
しかし両者は実は同じものですね。というのは、前者は自分が積極的に社会から評価されたいと思っているのに対して、後者は子供を「いい子・優等生」に育てることで自分が母親として優秀であると社会的に評価されたいと望んでいるにすぎないからです。このどちらにも「子供自身のため」という視点が欠落しています。そしてそれだけではなくて、親自身の視点さえもなくて、ただ世間からどう見えるのかというおびえだけがある、という状況に陥っています。

彼らは家に閉じこもっているのがいやだったり、家事から逃げたいのでしょうか。本人はそう思っているかもしれませんが、実はもっと深い理由があるような気がしてなりません。
実はみんな、自分自身とほんとうに向き合うのが嫌だから、それから逃げるために働きに出たがっているのではないでしょうか。子供と向き合うということは、ごまかしようもなく自分自身を見つめ直すということです。

だから逆言すると、自分らしく生きている人間は、たとえその生き様が不器用でも、正直で真剣に生きているのであれば、子供はそのことを見て取るのです。太宰のケースのように。

だから子供には、誠心誠意、率直に接したいと思います。それは子供と友達のように接することではないし、子供に自分の期待をぶつけることでもありません。親が真剣に自分本位の行き方を模索することが、親自身、幸福になるための第一歩であり、そんな親の姿を見せてやれたなら、子供のために何よりの贈り物となるでしょう。

自分に出来ることを精一杯やる。虚しく思われても、滑稽に見えても、他人が評価してくれなくても、子供のために種を蒔き、子供の心に種を蒔くのが、親というものです。

2/14/2008

山田太一・日経夕刊02/13/07











山田太一・日経夕刊02/13/07
「親バカになれるのは親だけ」との言葉もあるくらいだから、子どもには愛情を注ぐできだろう。ただ、「最善は善の敵」ともいうように、やり過ぎてしまう点が問題なのだ。社会と距離を置いた「閉じた家族」で育てられた子どもは抵抗力に弱く、摩擦の多い社会では生きづらい。・・・・
子どもにとっては親がすべて。結局は親が子どもにまねされても良いような生き方をするしかないのだろう。一緒に暮らしているだけで十分に教育であって、それ以上を求めたら子どもは歪んでしまう恐れがある。自分にできないことはもちろん、自分にできることであっても、親は子どもに求めてはいけない場合もある。「ここに帰ってくれば大丈夫」という安心感を与えるだけでいいのだ。
コミュニケーションの希薄さが、いっしょにやっていこうという連帯感の弱さを招いているのかもしれない。
今求められているのは理性ではなく情愛。最近は困っている人に手を差し伸べようとすると、偽善者扱いされる傾向があるのはとても残念だ。いろいろ考え過ぎて手をこまねいていていては、何もできなくなってしまう。「個」が重視される時代だからこそ、共感を持って他者とかかわっていくことを、我々はもっと考えた方がいいと思う。

最近のメモ帳2/14







最近のメモ帳

「人生は、なかなか思い通りにはならないものだ。思いもよらないところで、思いもよらない方向へどんどん転がってしまう。修正できるのは、その人生を歩んでいる本人だけだが、どのように修正するかもまた本人次第だ。良い方向へ歩みを変えることも出来るし、さらに悪い方向へ転がってしまう場合もある。要するに、思い通りに進めない人生をどれだけ修正しながら良い方向へ持っていくかは、本人の気持ち次第ということだ」


「刺激がほしい人生であれば、自分で事を起こすことが一番大事だと思う。自分の人生を決めるのは自分自身しかいないからだ。他人に決めさせて、後になってその人を恨むというのが一番よくないと思う。そして、一度行動に出たら最後までやり遂げることだ。その結果必ず生まれるものがあるし、正直に動いた結果として何人もの気持ちを動かすことにつながるはずだ。流れていく時間を戻すことはできない。動き出すタイミングを逃すと、できることもできなくなってしまう」


古神道の佐藤卿彦先生は「人間は平凡に生きてゆくことこそ難しい」といっておられましたが、私も四〇代後半になってつくづくそう思うようになりました。幸せに生きる、自分の意思で生きる、本当の自分自身を知る等々、身近なところの目標でも簡単に到達できるものではないのです。
バジアン先生の説く、ヘルシー、ハッピー、ホリーも、言い換えれば、ボディ、マインド、スピリットの理想像です。いつの世も、健康で無事に淡々とした人生を全うすることこそ一番難しいことなのかもしれません。

2/13/2008

私のメモ帳2/13








私のメモ帳

「嫌なことでも我慢する」って人間にとって大切なことです。今、日本人はその美徳を忘れつつあるのが残念です。

本当に人々のお役に立っている会社、すなわちこの会社がなくては困ると人々から思われている会社、この会社のこの製品、サービスがないと困るという強みをもっている会社は、やはり人々がその運営を支えてくれます。

とにかく、世の中のお役に立てるよう何が出来るか最後まで考え、模索しつづけるしかない。

予算でも法律でも人々を救えない、すなわち官僚では日本を救えないときがまさに今やってきている。

2/12/2008

独立して成功する人、失敗する人










独立して成功する人、失敗する人  成川豊彦

常に自己より他人を優先させる博愛主義やボランティアの考え方には、明白な嘘が含まれている。自分のことをリッチにしないで、他人や社会のことだけを考えるというのは明らかにおかしい。自分が幸せになってこそ他人を幸せにできるのである。

親孝行は、創業者の絶対必要条件である。
親孝行もせずに自分だけ出世しようとするような人は、絶対に成功しない。
親孝行とは、自分を存在せしめてくれた親に感謝する気持ちから始まる。親が亡くなっている場合は、つねに供養する気持ちを忘れないことだ。

創業者にとって必要な資質とは、①アイデア②営業力③リーダーシップ④バランス感覚、の四つである。なかでも最も大事なのは、アイデア、すなわち発想、新しい何かを発見することである。
経営者は、まず自らがアイデアマンでなければならない。また、自分以外にも、社内に多くの発想豊かな社員を育てられる人間でなくてなならない。
アイデアに無縁な創業者が熾烈な競争社会で生き残れる確立は極めて低い。
よく観察してみると、世に金持ちといわれる人は、頭をよく使っている。よく考えるから、アイデアも湧いてくる。富の源泉はアイデアなのである。
もちろん、会社が発展していく力の源も”斬新な発想”である。そして、会社が苦境に陥ったとき、それを救うのも、ただただアイデアのみである。

会社が軌道に乗り始めたとたん、パートナーとの間にはすきま風が吹き始める。それまで目をつぶっていた相手の欠点に我慢できなくなる。方針決定を巡って口ゲンカ起きるようになる。苦しいときは助け合うが、楽になると、お互いのわがままが出てくるからである。

どんなに崇高な精神も、日々の行動に移さないと血肉とならない。同様に、心のなかにどんな目標(目的を達成するための手段)を掲げていようとも、「見る」「言う」「聞く」「書く」の四感を総動員して、毎日その目標を鮮明にする作業をしなければ、成功のプロセスに乗ることはできないのである。

数が少ないもの、すなわち、希少性のあるものを人は求める。だから儲かる。ここに着目するのが、成功の経済学である。

経営が軌道に乗り始めたら、すかさず経理を他人に任すこと。これが、なかなかできないことだが、企業成長の極意である。もちろん、なにかと人手の足りない創業初期は、配偶者や親兄弟など、身内の者が金銭の出入りを管理するのは仕方ない。しかし、創業3年もたったらのに、まだ身内が経理を担当しているという状態ならば、その企業の成長性は低いと判断できる。

ビジネスにおいて、ハードとソフトの重要度は同等である。ハードを活かすためには、ソフトが不可欠であり、この二つは決して切り離すことができない。つまり、ハードとソフトが合体して製品を構成しているのである。そうしてできあがった製品を会社が販売することで、ようやく社会に貢献できる。この考え方を「製品二元論」と呼ぶ。

お金にも人格がある。なめてはいけない。お金を大切にしない、とくに十円玉を大事に取り扱わない人間は大成しない。一億円といえども十円玉からなっているのだ。十円玉は恋人以上の大切な存在である。恋人のように心変わりしない。
そのお金に愛されるには、まず、できるだけきれいな服を着せ、きれいな家に住まわせることだ。つまり、出来のよい見栄えのする財布に入れてあげるのである。財布がぼろだと、お金は逃げていく。成功した創業者に、みすぼらしい財布をもっている人は少ない。引き出しや定期入れ、胸ポケットなどにお金を住まわせるなど論外である。


第一は、いつもビジネスの目的(目標)に立ち返る。
第二は、仕事の優先順位を考える。
第三は、相手から考えるということである。
第四は、”終点”から考えることである。たとえば、やがて来る倒産の日から発想して、今なすべきことを考える。
第五は、”TPO”を踏まえて考えていくことである。
第六は、”過去・現在・未来”の流れの中で考える。
目先の現状に一喜一憂するのではなく、つねに過去の何が原因で現在がどのようになっているのか、現在のどこを変えれば将来にどんな展望が開けるのかを考える。その分析する姿勢が成功を生むのである。

企業経営は、さぼる社員とさぼらせまいとする社長との、日々のせめぎ合いである。社長が勝てば事業は成功するし、社員が勝てば会社は潰れる。だが、社長がしっかりしていれば、最後には必ずその戦いに勝てる。

苦しいときは寝るのが一番。自分のすきなものを、しっかり食べて、ぐっすり眠ることだよ。そうして苦しみの壁を乗り越えると、その先には事業のもたらす深い喜びが待っている。

全く新しい環境に立ち向かうためには、やはり、リハビリが必要である。たとえば、創業を思い立ったら、一時期、今までの友人・知人とはまったく会わないようにすることだ。自分が引きずっている一切の過去、つまり名刺、キャリア、コネやプライドを投げ捨てるためである。それには、一人旅にでも出て、今までの自分を離れ、ゆっくりものを考える時間をもつようにするといい。

2/11/2008

「人を動かす交渉術」










カリスマ弁護士・荘司雅彦先生が教える「人を動かす交渉術」
1,交渉の相手は誰であれ、常識ある人間として接する。
  相手が変な人間だと言う前提に立ってしまっては、まともな交渉等できない。
2,相手に「効く姿勢」を示し、相手の「主張の価値」を認める。
  どんな相手でも挨拶等、きちんとした態度で接すること。
3,腹に溜まったものをすべてはき出させる。
  ガス抜き効果も期待できる。
4,聞きだしたことは、すべて交渉の情報になる。
  どんどん相手に話して貰うと、相手が自発的に自分側の情報を開示することになる。
5,相手との共通点を「とっかかり」にする。
  リラックスした雰囲気を作るのに役立つ。
6,個人的な関係があっても、公の場での利用は避ける。
  うっかりすると相手の立場を非常に苦しいものにする。
7,交渉の参加者には「事前の相談」「事前のひと言」を忘れない。
  人間は決定そのものに不満は無くても、決定プロセスに参加しないと不満を抱くものである。
8,小さな「貸し」から譲歩を引き出す。
  最初に大きな要求をして、譲歩と言う貸しを作ってから目的を果たす。
9,「YES」を重ねさせ、条件を引き出す。
  交渉の場では、ともかく何でもいいから「YES」を連発させろ!
10,「権威ある材料」が多くあると交渉のイニシアチブを取りやすい。
  悪意のある「ハッタリ」と言うこともあるので、回答を留保し、出所はしっかり調べること。

2/10/2008

非属の才能・山田玲司












非属の才能・山田玲司

「なんか違うなあ」といつも心のなかで思っているあなた。実は、あなたには才能がある。ただ、まわりの空気を読んで、いい人を演じて、その違和感を押さえつけて、ないことにしてきただけなのだ。ところが、本当の才能や独創性といったものは、そういった属することのできない違和感のなかにこそある。僕が自信を持ってそう言えるのは、実際に、「はみ出し者」「変人」「引きこもり」「いじめられっ子」「妄想家」「ひねくれ者」の人たちが、その非属っぷりゆえに大成功をおさめた例を死ぬほど見てきたからだ。

実はそんな非生産的な要素のなかにこそ、非属の才能は眠っているものなのだ。いまの「まっとうな」教育現場では、野茂のような投球フォームは矯正され、清志郎のような歌い方はただの音痴と言われかねない。誰のなかにもあるはずの非属の才能は、あっという間に潰されてしまうのである。

医者や弁護士や東大生や電通マンになる試験はあっても、ブルース・リーになる試験ない。

子供の未来は、「親が子供の失敗をどれだけ許せるかで決まる」と考えていいと思う。

実のところ、人生は思ったより長く、「失敗は即失格」ではない。たとえ手痛い失敗や挫折をしても、まったく違う世界でその経験が生きてくることが多々あるのだ。

大切なのは、すぐに生産性や順位などの結果を求めないことだ。もちろん、まわりの言うことなど99%聞かなくていい。「自分が楽しいか?」とか、「何かいままでに感じたことのないことを感じるか?」といった感覚を大切にして、お金にならなくても続けるべきだろう。群れの空気より自分自身を信じて、人の評価を無視して自分なりの努力を重ねていけば、いずれ自分の隠れていた才能がなんであるかがわかるときがくるはずだ。そして、そのときはじめて、非属の扉はこじ開けられるのだろう。

2/09/2008













日本人は、「世間の人が笑っている」「縁起が悪い」「常識がない」という3つのフレーズを並べられると、身動きできずに、自信を失ってしまう。


“運がいい”ということは、タイミングがいいことであり、自分を活かすことです。


多くの人の中で毎日の生活を通じて環境を活かし、自分を運のいい人間にしていく努力こそ、現代にふさわしい“修業”


・タイミングのいい人間をツイている人という

・ツイていないときは午後11時までに床に入れ

・本気で仕事をしたいとき、自分を活かしたいときはひとりで行動せよ

・きらいなことでツキが変わる

・その土地の良さを活かせない人は、どの土地にいっても自分の良さを活かせない

・いちばん苦手な人と夫婦や親子になると思え

・実家の役に立った娘ほど幸せになる

・運のいい子供は運のいい親が作る

・一家は一火

・文句を聞くときには頭を下げろ

・3月に服を買うと一生着るものに困らない

・文句を言うひまがあったら笑顔の練習

・夢と勇気とわずかなお金

・多数決で決めたことは成功しにくい

・お彼岸には仕事とからだの現状をチェックせよ

・一流の人間が集まるところにパワーあり

・好きな場所で希望や夢をつぶやけ

・太陽の動きに合わせて生活せよ

・多くの人の幸せのために働くことで自分を磨け

・運とツキは相続税がかからない財産

2/08/2008

「身の程」









「身の程」
「身の程」というのは、自分がそれを基準にして生きている規範の地域性・特殊性のことである。自分が規範としているものは、他の社会集団には適用されない。だから、自分と同じ規範に従っている人の言動については、ことの良否を言うけれど、自分の規範とは違う規範で行動している人については、礼儀正しい不干渉を保つ、というのが「身の程を知る」ということである。
今、日本人たちは「権力、財貨、情報、文化資本の占有を求めることがすべての人にとっての生きる目標である」と信じている。
それが日本的グローバリゼーションの帰結である。それは繰り返し用いる比喩を使っていえば、連休にディズニーランドに行って、「なんでこんなに人が多いんだ」と怒っている人間のあり方によく似ている。彼は他人と同じ行動をすることによってしか快楽を得ることができないのであるが、「他人と同じ行動をする」という当の事実が、そのつど彼が快楽を得ることを妨げるのである。
「他の人が欲しがるもの」を欲しがるというかたちでしか欲望を起動させることができないので、彼は物欲しげな顔になり、「他の人が欲しがるもの」はまさに当のその理由によって彼の手には入らないがゆえに、彼は構造的に恨めしげな顔になる。

2/07/2008

西谷泰人







西谷泰人
http://www.nishitani-network.com


「今運のいい人は、10年前にものすごく努力している人です。人間の今の運は、10年前に努力したものが反映するんですね。だから、今努力したものは10年後という気持ちでいけば、不思議なもので同時性があって、ちょうど10年前が映っていますよ。大きな運はそうやって動いていますから、1日や2日じゃないです」

運のいい人は運のいい時期にガンバるのです。運が悪い人は、運が下がっている時に、焦ってガンバるので、ダメなのです。波乗りと一緒で、そういう時は実力をいっぱい蓄えて、ウワーッと上がってくる時期に備える」

2/06/2008

アメリカのスーパーエリート教育















アメリカのスーパーエリート教育


・私の最も幸せな時は
・私が知りたいと思うことは
・私の母は
・学校では
・私が最も心配なことは
・私が必要とするものは
・私の気持ちは
・私は        が好きです。
・私は密かに
・父というものは
・私が読んで興味を惹かれた本は
・私ができないことは
・家では
・私が恐れることは
・私が最も得意とすることは
・人は私のことを
・私が時々いら立つことは
・私がありたいと思うことは
・私が若い時は
・私の友達は



1、私が自慢とするものは?
2、私が友達に求めるものは?
3、私が最も得意とする科目は?
4、私は週末に
5、私が最も尊敬する三人を挙げるとすればその三人は?
6、私が最も他の人より優れている点、あるいは自分の強い点、長所は?
7、自分の最も弱点とするところは?



1、自分自身の人生の目標は何か。そしてその目標をどのように達成しようとしているのか。
2、あなたの親しい友達があなた自身を描写するに際して三つの形容詞を使うとすればそれはどのような言葉になるか。またそれらについて論ぜよ。
3、現代社会あるいは国際社会における諸問題のうち、最もあなたが興味のあるものを選び、自分の考えを述べよ。
4、あなたの今までの人生で最もあなたに影響を与えた人は誰か。なぜその人物はあなたにそのような影響を与えたのか、
  その理由について論ぜよ。

2/05/2008

プロ










『おまえ、明日、クビって言われたらどうする。明日、そのことを家族や友だち、お世話になった人たちに伝えなきゃいけない。きっとプロの思い出を語ることもあるだろう。そのとき、おまえは胸を張って、プロの思い出を語れるか。悔いが残らないほど練習したか。』

クリント・イーストウッド










クリント・イーストウッド「ミリオンダラー・ベイビー」は、なにひとつも急がない。
気取らず、粋がらず、才走らず、受けを狙わず・・・・・・、要するにこの映画は、昨今の「佳作」がつい陥ってしまう恥ずかしさを沈着に、かつ悠然とすり抜けていく。しかもこの作品には「沈着」や「悠然」に付随しがちなしたり顔が一切出てこない。なんとみごとな平叙体だ。この熟成は奇跡に近い。

2/04/2008

ワル知恵本








ワル知恵本

他人の悪口を言わない人間に心を許すな

飲み会に「行けたら行く」と答える人は薄情な人間

しょっちゅう行き違いが生じる人は疑ってかかれ

弱者へのやさしさをやたら主張する人に注意せよ

「一芸に秀でた人」は非常識な人が多い

人たらしの基本はほめることにあり

極上、満面の笑みこそ人たらしのイロハ

喜怒哀楽の“喜”の表情を豊かにする

聞き上手に徹することも人たらしの極意

自分をあけすけに話せば初対面でも相手は気を許す

自尊心をくすぐった後自分の欠点をさらけだせ

飲食を一緒にすることが人をたらす基本

口べたと、理屈で言い争いをしてはダメ

無理を承知で通したければ大きな声で言え

当たり前の話でも大声でくり返せば認められる

しつこく何度もくり返せば相手はその気になる

接待は相手がへとへとになるまでとことんやれ

なついていけば相手は裏切れなくなる

約束の時間に相手が遅れてきても犬のように喜べ

バカにされている人ほどやさしく接しておけ

その気にさせるホメ言葉は人を介して伝えよ

本音を吐かせるには訥弁でノロノロ喋れ

「信じているよ」というひと言でたらしこむ

人は自分と違う意見は聞きたくないものだ

人は誰でもバカバカしいほど優越感にこだわる


さわやかな顔は、年齢のわりに人間性の訓練が不足しているか、あるいは人間的に薄情であることをあらわしている場合が多い。人間的に訓練されていないと、いいも悪いも情が薄いという傾向がある。人間関係において、ややこしいことを嫌う。
また、深い思考をしないので、物事を単純に考えるきらいがある。だから、やたらと、きれいごとや理想を語ったりする傾向もある。情が薄いため、冷酷な人もいるが、他人にたいする執着も薄いので、その点、友人、知人としてつき合いやすいという長所もある。ただし、親友として濃密なつき合いを求めるのなら、
物足りなく感じるだろう。
このタイプの男性は、50代になって皮膚が衰えてきても表情はさわやかなため、ちょっと見には若いが、なにかへん。ちなみに、異様なまでにさわやかな顔は洗脳された人にも見られることがある。

ワルの人生論











ワルの人生論


1章 善意のウラに悪意あり

「こんなこと言いたくないけど・・・」
なんて切りだすやつの忠告を真に受けるな

「あなたのことを心配してるから言うんだけど・・・」
なんて囁きかけてくる人はあなたを不幸にする

「見てる人は見てるから・・・」
なんて慰め言葉は信じるだけ損

「いいの、あなたが幸せになってくれれば・・・」
なんてケナゲなことを言う女とは別れて正解

「きみのためを思って言ってるんだ・・・」
なんて恩着せがましい輩にはご用心

「きみにとって、悪い話ではない・・・」
なんて口車にうっかりのると地獄行きかも

「きっと、自分の好きな仕事に出会えるはずだ・・・」
なんて年長者の言葉を信じると道を誤るぞ

「失敗を恐れずに・・・」
なんて甘言にのったら、そこがじつは破滅の入り口

「思ったことを言いなさい・・・」
なんて誘いに気を許すと恐ろしい結果を招く

「きみたちには洋々たる未来がある・・・」
なんて励ましに期待すると将来はツライ

「がんばらなくていい・・・」
なんて本気のしようにもなら大変なことになるぞ


2章 きれいごとの真っ赤なウソ

「愛があるから大丈夫なの」
なんて言ってるから周りは心配するの

「罪を憎んで人を憎まず」
なんて、しょせん理想主義者のたわ言さ

「お金があり過ぎても不幸だ」
なんて,持たざる者の負け惜しみでしょ

「人生を豊かにするは酒と恋」
なんて感じ入っても、これには裏がある

「誰に対しても同じ態度で接しなさい」
なんて、そんなことしたら世の中メチャクチャや

「人を見下してはいけない」
はホントだけど、それでは世渡りできない

「他人の長所を見るようにしなさい」
なんて教育するから人間が薄っぺらになる

「なぜ、自分を愛するように人を愛せないのですか」
なんて博愛ぶる人ほど始末に負えない

「外国人ともわかり合える」
なんて、大いなる妄想なんだな、これが

「あの人、いい人だからね」
なんて、ほめ言葉にとるとオメデタイ人で終わる

「女は気立てのいいのが一番」
なんて、でもやっぱり顔でしょ

「年をとると分別がつく」
なんて、世間を見渡せばそのウソは明らか


3章 格好いい言葉のウラは地獄

「どん底を体験したから、どんな苦労にも耐えられる」
なんて不幸自慢をする人に耳を貸すな

「人生、ここまで落ちたら下はない」
なんて誰が決めた。人生、下は底なし沼だ

「金の問題じゃない」
なんて立派ぶる人には気を許すな

「ぼくは金に無頓着だから・・・」
なんて太っ腹な人は、実は貧乏神かも

「運がよかっただけ・・・」
なんて謙虚に振る舞う成功者には要注意

「貧乏暇なしですから」
なんてボヤく人の打算を見抜け

「もう失うものは、なにもない」
なんて言うピンチの人に巻き込まれるな

「オレから仕事をとったら、何もない」
なんて自信満々な人の末路は悲しいもの

「恥を捨てれば何でもできる」
なんて言う人ほど、実は恥知らず

「苦労したからねぇ」
なんてヌケヌケと言う人に油断するな

「私は無欲です」
なんて広言する人はホントに”よくない人”かも


4章 世間が押しつけるコワイ常識

「がんばればできる」
なんて、でも成功するとは限りませんよ

「がんばればきっと、ごほうびがある」
なんて、世の中そんなに甘くないっての

「毎日、感動してますか」
なんて感動の安売りが人間を壊す

「子供は無条件でかわいい」
なんて、ガキの本性を知らない人間のセリフだ

「長生きするのはいいことだ」
なんて、周りのホンネを考えてみよ

「裏表がある性格はよくない」
なんて、本当に裏表のない人はやっかいだ

「素直じゃないんだから・・・」
なんて、それはあんたの物差しでしょ

「単純に考えればうまくいく」
なんて、それじゃますますおバカが増える

「今日できることを明日に延ばすな」
なんて、毎日がんばったらどうなるか

「他人の意見に耳を傾けよ」
なんて、本気で聞いたらアホになる

「もっと大人になれよ」
なんて、汚い世界にひきずりこむな

「若いときは、なんにでもチャレンジしないと」
なんて、鵜呑みにしたらフリーター

「ほんとうの自分が見つかるはず」
なんて、では今の自分は誰なんだ

「誰でも人を殺したいと思ったことがある」
なんて、それじゃ世間は物騒すぎる


5章 もっともらしい偽りの人生訓

「人生に無駄はない」
なんて本気にすると人生パーになる

「人生、良いことと悪いことは5分と5分」
なんて思いこむから毎日がつらくなる

「正直者が馬鹿を見る」
なんて大ウソだ。正直者は尊敬される

「騙すより騙されるほうがいい」
なんてバカなことを言ってるから騙される

「話せばわかる」
なんて世間知らずの人間の幻想だ

「好き嫌いでものを言ってはいけない」
なんて建前の正論にすぎない

「苦労は買ってでもせよ」
なんて真に受けるから性格がゆがむ

「脳ある鷹は爪を隠す」
なんて気どっても社会では生き残れない

「実るほど頭を下げる稲穂かな」
なんてホントかな。本物はへりくだらない

「結果がすべてではない」
なんて慰めると連戦連敗になりそう

「負けるが勝ち」
なんて本当に実践したら最悪の人生になる

「笑う門には福来る」
なんてオメデタイ人が不幸を招く


6章 そんな甘ちゃんでは悪に食われる

「外見ではなく中身を見てほしい」
なんて口にするから世間から見放される

「公平に扱ってください」
なんて訴えるから不公平に扱われる

「自分で自分を評価したい」
なんてうそぶくから誰も評価しなくなる

「一芸に秀でた人は、どんな世界でも一流になれる」
なんてオダテにのるから栄光を汚す

「世渡りだけで出世したくせに」
なんて言うあんたは、ゴマすらすれないくせに

「ぼくってサラリーマンらしくない」
なんて気どるから会社のお荷物になる

「うちの課、みんな変わってるよね」
なんて言うエセ個性集団に惑わされるな

「ぼくは知らないからね」
なんて平気で口走る上司を相手にするな

「私は聞いていない」
なんて土壇場で逃げるやつに近づくな

「誠意を見せてほしい」
なんて常套句に恐れ入ってはいけない

「趣味は人生を豊かにする」
なんて言うワケ知り顔のやつのワナにはまるな

「そんな子供に生んだつもりはない」
なんて、あんたに似たからこうなったんでしょ

2/03/2008

西田文郎・成功力








西田文郎・成功力

常に意識的に選択しながら生きていないと、潜在意識のマイナス感情に引きずられて、それに流されてしまうから、自分の望むようには生きられない。
商売・ビジネスに本気になった人たちは、いかにしたら勝てるかを勉強している。

「顧客満足」などという理屈の言葉を使うからいけない。「お客さんを喜ばせる」と言い換えれば、自分が何をなすべきかのイメージが湧いてくる。
人の脳は”快”になるほど、心も財布も開きやすくなる。

いやらしいくらい強欲にならなければ、大きく成功することは出来ない。大きく成功したければ、善人でいたいなんてムシのいいことは考えるな。

No,1になる人間は、最初からNo.1を目指している。
自己資産1億円になると、人間の器が変わってくる。なぜならそのくらい成功すると、自分ひとりでは成功できなかったことに気づき、感謝の気持ちが生まれるからだ。
人は人とつながることで力を増す。
大成功者は恐ろしいほど自分を信じている。最高の能力開発法は、自分のことが信じられる脳をつくることだ。

商売・ビジネスとは、結局、金儲けである。しかし単に金儲けをしようとしても儲からない仕組みになっている。
人間は、無欲になりたいという究極の欲求を持っている。

強運の持ち主は、必ず大きな苦しみを乗り越え、克服してきた人である。苦しみが大きければ大きいほど、「振り子の法則」で、その強運も大きなものになる。

人生の目的が見つかる魔法の杖 西田文郎







人生の目的が見つかる魔法の杖 西田文郎


・プレッシャーというモチベーションで行動していると、楽しくないし、面白くない
・プレッシャーというモチベーションで行動していると、マイナスイメージ、マイナス感情、マイナス思考が強くなる
・プレッシャーというモチベーションでは、勇気がわいてこない
・プレッシャーというモチベーションでは、新しいことにチャレンジできなくなる
・プレッシャーというモチベーションでは、ストレスが大きくなり、幸せの感覚がなくなる


・タイムリミットを意識しないと、人間は「いつでもできる」と思ってしまう
・タイムリミットは、目標をはっきりさせる
・タイムリミットは、目標に至るまでのプロセスを具体化する
・だからタイムリミットを意識すると、いま成すべきことが明確になる


・成功を一緒に喜んでくれる相手がいないから、淋しく孤独である
・優越性は相対的なものだから、自分が追い越される危険性が常につきまとう
・勝ち続けなければならない人間は、ストレスに苦しめられる
・ストレスが大きいと、幸福感がなくなる
・病気で倒れても、家族や社員が本気で心配してくれるとは限らない
・妻や子が本気で心配してくれないと、死の床で手を伸ばしても、その手をやさしく握り返してくれる手がなくなる可能性もある
・あの世ではお金も役立たないので、そこにばかりに価値を求めてきた人は、人生の意義がわからなくなり、虚しく死んでいかなければならない


・師を持つと素直になり、物事をすんなり吸収できる
・師を持つと素直になり、迷わなくなる
・師を持つと素直になり、向上心が出てくる
・師を持つと素直になり、素直さのエネルギーが出て、がむしゃらになれる


・師がいないと、一から手探りで学ばなければならない
・師がいないと、失敗を繰り返しながら学ぶことになる
・師がいないと、自分の間違いに気づくのが遅くなり、間違った方向に進みやすい
・師がいないと、認めてくれる人がいないので、努力することが辛くなる
・師がいないと、自分の行動や目標になかなか自信がもてない
・師がいないと、師に近づく喜び、師を乗り越える喜びがなくなる


・自分より能力の高い人間
・何かに打ち込んでいる人間
・自分を怒ってくれる人間、叱ってくれる人間
・自分よりすぐれたところのある人間
・自分にない何かを持っている人間


・いままでの自分ではどうしてもがむしゃらになれず、成功してこなかった人が、もし成功を望むなら、いままでの自分を壊す必要がある
・いま幸せを感じられない人が、もし幸せを感じたいというのであれば、幸せが感じられないいまの自分の枠を壊す必要がある
・人生の目的を見つけられない人が、人生の目的を見つけて、充実した毎日を送りたいなら、いまの自分の枠を壊さなければならない
・いまの仕事を面白くないと思っている人が、どうしても面白い仕事をしたいなら、いまの自分を変えてみる必要がある


・感謝を知ることで、人は自己中心的でなくなる
・感謝を知ると、素直になれる
・感謝を知ると、物事に不平不満を抱かなくなる
・感謝を知ると、自分の苦しさや辛さは平気になる
・感謝を知ると、何にでも喜びが感じられる
・感謝を知ると、人のために動けるようになる
・感謝を知ると、臆面もなく妻に花を買って帰れるようになる
・感謝を知ると、妻に小言をいわれてもなぜか腹が立たない


・大きな目標を平気で抱いてしまうような心の質を持っている
・物事に感動し、感激できる心の質を持っている
・自分の役割に真剣に、またがむしゃらに取り組めるような心の質を持っている
・努力していることを努力と思わないような心の質を持っている
・悪い結果は、自分の責任であると思える心の質を持っている


・自分以外を喜ばせる幸せを追求していると、自分が好きになる
・自分以外を喜ばせる幸せを追求していると、自分が信じられる
・自分以外を喜ばせる幸せを追求していると、自分の苦労が気にならなくなる
・自分以外を喜ばせる幸せを追求していると、そのために達成すべき目標が信じられる。自分の気分や一時的な気持ちの変化に左右されないから、その目標が揺るがない
・自分以外を喜ばせる幸せを追求していると、結果はどうであれ、そのプロセス自体が人を喜ばせるから、必ず努力が報われる。だから、努力することが楽しい
・自分以外を喜ばせる幸せを追求していると、共鳴し、助けてくれる人が現れる


・思い続けていると、知恵が生まれる
・思い続けていると、アイデアが発生する
・だから思い続けていると、問題点が解決する
・思い続けていると、勇気ある行動力が備わってくる

2/02/2008

最近の自分の考えていることは、










最近の自分の考えていることは、

自分の人生は自分で決めて、自分の生きたいように生きる。



良くも悪くも他人を頼らず、自分の事しか考えないから、組織はつぶれても個人はつぶれない。



一言で言えば自立している。



ちょっと異常な人たちに興味ある。



変だったり、不合理に見えるものには全部、何かを気づかせてくれる可能性がある。


芸術と採算の両方を理解する優秀なプロデューサー。



独自性にこだわり大衆性も忘れない。


お金の量が幸せの量ではない。



体制に順応的な人が増えていて社会的健康の面から見ると誠に心配。


自己陶酔頬かぶり。



育ちのいい野蛮人。



自由度の広さ。