
若いということ
若いことに価値がある、というのは危うい考え方であり、貧しい考え方だ、という気がしてならない。
年を取ると、若いときの張りとか艶とか、そういうものは失われていく。
しかし、年輪を重ねていくことで、それを補ってあまりあるものが生まれてくる、あるいはそれよりもはるかに魅力的なものが生まれてくる可能性があるわけです。
そのあたりは、大人の責任でもあるでしょう。
ほかならぬ大人たちが、一方的に若さにこだわり、若さが失われていくのを不安に思っているわけですから。
自分で自分を確認するために、書き殴ります。 私のネタ帳ですから、ブログにする必要ないのかもしれませんが、こういうものも世間にさらしたほうが良いのかな、と突然思いました。 私は、普通の人より5年くらい考え方が遅れているのです。 ビバ!中年web2.0。 おっさんロングテール。 いや、私はポニーテールのほうが好きです。
0 件のコメント:
コメントを投稿