8/14/2007

五十代で金持ちになってもライフスタイルは変わらない


『五十代で金持ちになってもライフスタイルは変わらない』
若い人が急に金持ちになるとものすごい浪費に走ったりすることもあるが、五十歳代になる頃にはいくら大金が転がり込んできても特に奇抜なことはしなくなる。
せいぜい家族全員で使えるマンションをカリブのどこかに買ったりするくらいだそうである。(おい、どのくらいの金持ちの話だー!?)
あまり物を買うことに対して魅力を感じなくなり、ヨットやフェラーリや大邸宅を買って他人に羨ましがられたいという欲求からも既に卒業している(ニューヨーク市の人を除いて)。
このくらいの年齢になると所有するより、他人(の役に立つこと)に喜びを見いだすようになる。(いやらしい言い方だね。私の書き方の問題か?)
たいていの人は五十五歳から死ぬまでは、あまりライフスタイルを変えない。
自分の意志で順調に金持ちになった人はなおさらこの傾向が強い。
急に予想外の金が入った人の場合でも、せいぜい今まで欲しかったけれど高すぎて買えなかった車を買ったり、夢に見ていたデラックスなクルージングへ行く程度のこと。
てなカンジですが、如何なものか?
やっぱり、お金無いよりあるほうが良いけど、あり過ぎるのもなぁー?

0 件のコメント: