2/03/2008

西田文郎・成功力








西田文郎・成功力

常に意識的に選択しながら生きていないと、潜在意識のマイナス感情に引きずられて、それに流されてしまうから、自分の望むようには生きられない。
商売・ビジネスに本気になった人たちは、いかにしたら勝てるかを勉強している。

「顧客満足」などという理屈の言葉を使うからいけない。「お客さんを喜ばせる」と言い換えれば、自分が何をなすべきかのイメージが湧いてくる。
人の脳は”快”になるほど、心も財布も開きやすくなる。

いやらしいくらい強欲にならなければ、大きく成功することは出来ない。大きく成功したければ、善人でいたいなんてムシのいいことは考えるな。

No,1になる人間は、最初からNo.1を目指している。
自己資産1億円になると、人間の器が変わってくる。なぜならそのくらい成功すると、自分ひとりでは成功できなかったことに気づき、感謝の気持ちが生まれるからだ。
人は人とつながることで力を増す。
大成功者は恐ろしいほど自分を信じている。最高の能力開発法は、自分のことが信じられる脳をつくることだ。

商売・ビジネスとは、結局、金儲けである。しかし単に金儲けをしようとしても儲からない仕組みになっている。
人間は、無欲になりたいという究極の欲求を持っている。

強運の持ち主は、必ず大きな苦しみを乗り越え、克服してきた人である。苦しみが大きければ大きいほど、「振り子の法則」で、その強運も大きなものになる。

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